FX自動売買 稼働結果(11日目)+10pips +7.6ドル 9連勝中! 勝率82.4%
このブログの目的を簡単に説明すれば、
こういうプログラムを使って
こういう仕組みを作って
こういう不労所得を形成しよう!
という事になります。
現在は、プログラムの精度・信用性の構築の段階です。
段階的に「副業FX自動売買」の仕組みの収益構造に触れていきます。
- 1.13682 Sell 1.13582 +10pips
先回のブログで今週より、
パラメーターを調整して
勝率に注目するという事を記事に書いた。
経験がある人は分かると思うが、
ストップロスの値を浅くすると、
当然の様に、勝率は下がる。
ただ、このプログラムには、
ストップロスが2段階設定されており、
1つ目は通常の浅いストップロス20pips
2つ目は安全装置の為の深いストップロス
(90から60pipsに変更)
通常の浅いストップロスは変えずに、
深い方のストップロスのパラメータを変更した。
本日の結果だけだが、1戦1勝で、
先週の8連勝を伸ばし9連勝となった。
16戦 13勝 3敗 81.3%
から
17戦 14勝 3敗 82.4%
と、1.1ポイントのプラスだ。
パラメータ変更後の勝率は、
今週のテーマでもあるので、
しばらくテストしていこう。
もう一つ、注目すべきは、
ロット数が0.03ロット上げられた事だ。
このロット数は意図的に上げたものでは無い。
このプログラムに
MMというパラメータがあり、
マネーマネジメントの自動調整機能だ。
稼働4日目に初期のデポジットが、
1000ドルを割り込んだ時の記事だ。
このMMのパラメータは、
安全装置のストップロスの値とも連動しており、
先週の90pipsマイナスの場合は、
ロスカットされる設定にしていたものを、
今週は60pipsに変更した。
この-30pipが、MMに影響し、
ロット数が上がった事になる。
詳しい計算は控えるが、
FXで大事だと言われている、
資金管理を自動で調節してくれる訳だ。
裁量トレードの経験がある人は
分かると思うが、
この資金管理を、
手動で機械的に行うのは、
実に難しい。
資金管理=マネーマネジメント
を機械的に行える人は、
そもそもココまで読んでいないだろうし、
裁量トレードで利益を上げているはずだ。
そんな人は居ない・・・と思うが・・・
「パラメータ変更後の勝率に注目」は
今週のテーマでもあるが、
MMが機能している事も
改めて確認した。
相場なので、初日からストップロスと
いう結果もじゅうぶん考えられたので、
勝率を維持して、
9連勝する能力のあるプログラムという事は、
±0以上に持って行ける能力も
充分にある事は結果で証明できただろう。