FX自動売買 稼働結果（30日目）-60.0pips -49.30ドル 勝率75.0％ パラメータ再計算
このブログで提唱する「FX自動売買」は、
「自分の経済」を「自分のお金」で循環させる仕組みの構築です。
「FX自動売買」を中心に複合的に「不労所得」を形成する為の
仕組みを組んでいきます。
現在は、その中心部にあたるプログラムの稼働結果を公開しています。
【デモ口座】
- 1.12947 Buy 1.12347 +60.0pips
勝率を出しておこう。
43戦 33勝 10敗 76.7％
から
44戦 33勝 11敗 75.0％
と1.7ポイントのダウンとなった。
【ライブ口座】
- 1.12969 Buy 1.12369 -60.0pips
いつもの様に、デモ口座とライブ口座の
エントリーの差をチェックしておこう。
デモ口座①： 1.12624
ライブ口座①： 1.12623
差： 0.00022
今回は0.00022と少し大きめだが、
この辺りがスリッページの最大値となるだろう。
さて、昨日の結果を得て
相場の流れが変わっていると予測した。
予測というよりも、
自動売買の稼働結果がそう示した。
そして、本日もストップロスとなり、
-60pipを記録した。
直近で2連敗し、目立った連勝も無いままの、
ストップロスだ。
よって、現在の相場に合わせる為、
パラメータの再調整を行う。
現）パラメータ
- プロフィット +14
- ストップロス -20
- 安全装置 -60
このパラメータをどういう方向で、
調整するかは、これだけで、
数十枚のレポートになるので、
割愛するが、
これまでの流れと明らかに変わった・・・
という事をいち早く察知でき、
パラメータを調整するか、
一旦ライブ口座を止める、
もしくは、ロットを最低に下げる事で、
大切な資金を守る事ができる。
来週は、パラメータ再調整後の、
勝率に注目していこう。
FX自動売買 稼働結果（29日目）-5.90pips -5.52ドル 勝率76.7％ 1勝1敗！ 流れが違うのは明らかだ！
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仕組みを組んでいきます。
現在は、その中心部にあたるプログラムの稼働結果を公開しています。
【デモ口座】
- 1.12624 Sell 1.12828 -20.40pips
- 1.12793 Buy 1.12938 +14.50pips
勝率を出しておこう。
41戦 32勝 9敗 78.0％
から
43戦 33勝 10敗 76.7％
と1.3ポイントのダウンとなった。
【ライブ口座】
- 1.12624 Sell 1.12828 -20.4pips
- 1.12805 Buy 1.12945 +14.0pips
いつもの様に、デモ口座とライブ口座の
エントリーの差をチェックしておこう。
デモ口座①： 1.12624
ライブ口座①： 1.12623
差： 0.00001
①のスリッページは最小値となった。
手数料計算のあるデモ口座とホボ変わらないというのは、
プラスの傾向だろう。
デモ口座②： 1.12793
ライブ口座②： 1.12805
差： 0.00012
②のポジションも差としては
特に問題無いレベルだ。
①②と合わせると、
ライブ口座でポジティブに滑ったと言えるだろう。
さて、昨日のトレードを終えて、
明らかに流れが違っている事象が現れた。
直近のトレードを貼り付けておく。
まず、分かり易い連敗については、
3連敗している事が分かる。
これまでは、2連敗後、4～11連勝を重ねた流れが、
3連敗した事は要注意だ。
次に、連敗の仕方だ。
2連敗は安全装置のストップロスに掛かった事が分かる。
これまでの連敗はある程度レンジを形成していたが、
今回の連敗は60上げて、60下げるといった、
グラグラしたレンジを形成した。
こういうケースは、様子見が最高の戦略だ。
様子見と言っても、
自動売買を停止する訳ではないので、
デモ口座で稼働させながら、
様子を見る事が賢明だ。
こういった稼働しながらの
相場経験は、必ず自身の資金を
守る技術となるだろう。
FX自動売買 稼働結果（28日目）-60pips -49.30ドル 勝率78.0％ 2連敗！ ライブ口座ロットアップ
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仕組みを組んでいきます。
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【デモ口座】
- 1.13315 Buy 1.12715 -60.0pips
勝率を出しておこう。
40戦 32勝 8敗 80.0％
から
41戦 32勝 9敗 78.0％
と2ポイントのダウンとなった。
【ライブ口座】
- 1.13293 Sell 1.12693 -60.0pips
いつもの様に、デモ口座とライブ口座の
エントリーの差をチェックしておこう。
デモ口座①： 1.13293
ライブ口座①： 1.13220
差： 0.00022
今回のスリッページは少し大きい。
通常は0.0001付近だが、
0.00022と倍以上のスリップだ。
これが見えないコストになってくるのかどうかは
今後、注目して見ていかなければならない。
さて、昨日、一昨日で2連敗を記録した。
ライブ口座のロットを上げるタイミングを
2連敗後と決めていたので、
ロットをテスト運用の0.01から
環境移行の0.1へと上げてテストを行う。
ただし、条件としては4連敗した場合には
再度ロットを0.01に戻しテストを行い、
8連勝した時点でも0.01に戻し、
稼働を続ける予定だ。
大切なのは資金を守る事だ。
相場を張る時によく言われるのが、
“相場は逃げない”
という事だ。
焦って早めるより、
とにかく退場しないで
生き残る事に注力しよう。
FX自動売買 稼働結果（27日目）-45.9pips -41.66ドル 再び11連勝でストップ！勝率80％ 1.6ポイントダウン 安全装置再計算
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【デモ口座】
- 1.12747 Sell 1.12607 +14.0pips
- 1.12774 Sell 1.13373 -59.90pips
勝率を出しておこう。
38戦 31勝 7敗 81.6％
から
40戦 32勝 8敗 80.0％
と1.6ポイントのダウンとなった。
【ライブ口座】
- 1.12734 Sell 1.12594 +14.0pips
- 1.12763 Sell 1.13363 -60.0pips
いつもの様に、デモ口座とライブ口座の
エントリーの差をチェックしておこう。
デモ口座①： 1.12747
ライブ口座①： 1.12763
差： 0.00013
デモ口座②： 1.12774
ライブ口座②：1.12763
差： 0.00011
①回目は、0.00013
②回目は、0.00011
と、いつもの0.00008のズレにしては
2回共に少し大きめだ。
スリッページについては、
このままテストを続けるとする。
昨日の①回目のトレードで、
連勝記録11とタイ記録とはなったが、
②回目のトレードで安全装置が働いた。
安全装置に掛かった事で、
再び安全装置の再計算をしたい。
エントリーしているポジションがあるので、
少し分かりづらいチャートになっている。
まず、売りのエントリーだが、
①で全く下げる事無く、
②のストップラインに掛かった事が分かる。
その後、ストップライン付近で、
③のレンジとなり、
④のライン（-20）まで
戻している事が分かる。
調べる為に、
-60ラインと-70ラインを引いてみた。
ストップラインの-60にはヒットしているが、
-70ラインにはヒットしていない事が分かる。
もちろん、これは後付けではあるが、
現在の直近の相場の流れという意味だ。
では、これまでのトレードで、
-60の場合と、-70の場合を
比較してみる事にする。
全履歴を以下の条件で比較する。
【-60の条件】
- プロフィット +14
- ストップロス -20
- 安全装置 -60
【-70の条件】
- プロフィット +14
- ストップロス -20
- 安全装置 -60
全40トレードの比較だ・
-60： +128pips (1月 +34）
-70： +138pips（1月 +4）
この差をどう捉えるかは悩む所だが、
トータルでの+10というのは、
リスクを重視すると、
-60のまま変更しない方が、
パフォーマンスは上がる様に思える。
ただし、-60と-70で、
今回と同じケースが
2度3度と現れるようであれば、
検討する事になるだろう。
今回、記事に残したのは、
負けトレードの簡易分析だ。
引き続きテスト運用していこう。
FX自動売買 稼働結果（26日目）+28.0pips +21.60ドル 勝率％ 10連勝！プロフィット調整後も順調に。ライブ口座でポジティブスリッページ
このブログで提唱する「FX自動売買」は、
「自分の経済」を「自分のお金」で循環させる仕組みの構築です。
「FX自動売買」を中心に複合的に「不労所得」を形成する為の
仕組みを組んでいきます。
現在は、その中心部にあたるプログラムの稼働結果を公開しています。
【デモ口座】
- 1.13228 Sell 1.13088 +14.0pips
- 1.13102 Sell 1.12962 +14.0pips
勝率を出しておこう。
36戦 29勝 7敗 80.6％
から
38戦 31勝 7敗 81.6％
と1ポイントのアップとなった。
【ライブ口座】
- 1.13220 Sell 1.13080 +14.0pips
- 1.13094 Sell 1.12945 +14.9pips
いつもの様に、デモ口座とライブ口座の
エントリーの差をチェックしておこう。
デモ口座①： 1.13228
ライブ口座①： 1.13220
差： 0.00008
デモ口座②： 1.13102
ライブ口座②：1.13094
差： 0.00008
①回目、②回目のエントリー共に
特に問題なく、0.00008のズレとなっている。
プロフィットポイントを、
10から14に変更してから、
2週目のテスト運用となっている。
現在の所、14ポイントでも、
勝率も十分キープしている様に見える。
本日、注目しておきたいのは、
デモ口座②、ライブ口座②の
エグジットポイントだ。
両プログラム共に、14に設定してあるので、
利益が14ポイントになれば、
利益確定を自動的にしてくれる。
デモ口座②：14.0ポイント
ライブ口座②： 14.9ポイント
わずか0.9ポイントだが、
ライブ口座でエグジットの価格が、
0.9ポイント スリッページしている事が分かる。
スリッページには、
- ネガティブスリッページ
- ポジティブスリッページ
があるが、良心的なFX会社では、
両方が起きる。
これが、悪い、酷いFX会社になると、
ネガティブなものしか起きない。
特に日本のMT4業者は、
このスリッページを、
ネガティブにずらす傾向がある。
これは、違法では無く、
日本の金融庁も認めているやり方なので、
クレームを言っても受け付けてはくれない。
日本のFX会社のスプレッドが極端に低いのは、
この裏技を実行できるからだ。
ただ、現在このブログで使用している
FX会社が安全か？と言えば、
そうとも限らない。
経営状態によっては、
資金を回収にかかるケースもあるので、
突然変異も十分考えられる。
ポジティブなスリッページを、
ライブ口座で確認できた事は、
プラスの材料には
間違いないので、
引き続きテストを行っていこう。
ライブ口座のロットを上げるのは、
やはり、2連敗後からだろう。
FXで収益を上げるには？手法よりも100倍難しいFX業者選び
FXを知り初めてチャートなどに触れた時には、
ワクワクするものだ。
自分が何か国際的な感覚になり、
プロフェッショナルな空間に身を置いた錯覚をする。
そして取引プラットフォームを開くと、
24時間絶え間なく動くチャートを目にし、
自分が国際通貨市場に参加している
ワクワク感が止まらない。
実際にトレードを始めてみると、
ポジションを持った瞬間から、
目まぐるしく動く利益や損失が
気になって仕方がない・・・
という状態になる。
まずは、トレード手法に関心を持ち、
自分が天才ではないかと思えるぐらい
利益を上げる事もある。
そういう初心者の人たちが、
まず知らなければならないのは、
自分の取引しているポジションは、
全く市場に出されていない！
という事だ。
そんなバカな！
と思うかもしれないが、
日本のFX業者の100％が
『相対取引』という方法で、
運営されている。
刻々と動くチャートには、
全くと言って良いが、
顧客の注文は反映されない。
簡単に言えば「呑んでいる」訳だ。
FX会社は、顧客の負けが利益となる方式で、
美しく宣伝している訳だ。
顧客の負けが利益となる訳だから、
当然、顧客の勝ち分はFX会社の損失となる。
FX会社の提供するツールは、
一見勝てそうに装ってはいるが、
全て、顧客が負ける様に仕組まれたワナだと
考えてよい。
FX会社の規約にも、
「当社は相対取引です」
とハッキリ記載してあるのだから、
否定や隠している訳ではない。
この「相対取引」を考えると、
FXで収益を上げるには、
「相反しない利益」を上げるしか方法はない。
一つの方法は、
有名なアフィリエイトの収益だろう。
FX会社のアフィリエイトで収益を上げれば、
取引をしている訳では無いので、
相反する収益にもなっていない。
FX優良会社などのワードで検索すると、
アフィリエイト報酬の高い順に、
情報が出てくると言うワケだ。
アフィリエイターは、
本当にその会社が良いか悪いかは別にして、
報酬が高い順にランキングを付けて紹介する。
顧客の事は関係が無い。
2つ目は、かなり深い所に入ってくる。
FX会社の中でも、
数は少ないが、「取次」のみを行っている業者もある。
この「取次」のみを行っている業者を探すには、
実に時間がかかり、見つかったと思っても、
それが、ダマシだったりする。
この「取次」の一つに「ECN」がある。
イメージは以下の様な感じだ。
出来れば、このECNを採用している業者で、
ECNの仕組みを使って、
相反しない利益を上げていく方法が良いと考る。
ECN業者は、取引毎の手数料が
主な収入源となるので、
相対取引に比べると利益は少ない。
そういう意味でも難しいのが、
ECN業者のはずが、
裏では注文を呑んでいる場合もあるからだ。
FX業者を選ぶ場合には、
出金トラブルなどの情報をしっかり調べ、
入金なども慎重に行う必要がある。
このブログでは、
ECN業者を利用して、
相反しない利益を上げていく仕組みを
構築していく。
それがFXで収益を上げる、
唯一の方法だと考えるからだ。
『読解力』情報は受け取る時代から選択する時代へ---FXも例外なく知識が必要---
ほんの10年ほど前には、現在はガラケーと呼ばれる
携帯電話が主流でした。
ほんの20年前には、
「インターネットやってる？」
みたいな質問を受ける事もあり、
インターネットの接続も、
一度アクセスポイントに電話を掛け、
今では超低速のダイヤルインという方法で
情報に接続していた。
ほんの30年前までは、
肩掛けの携帯電もあり、
ほとんどの人は携帯電話すら持っておらず、
友人に連絡するにも、
家の固定電話で呼び出し、
約束を取り付けようやく会えると
少しの情報交換を元にコミュニケーションを取っていた。
---------------------
現在はどうだろうか、
スマホの普及
ネット回線の高速化により、
ラインなどで、あっという間に
情報交換でき、時間さえも関係無く、
常に情報のシャワーを浴びている状態だ。
その中でも、情報交換、情報発信に
変化も見られる。
少し前までは、「インスタグラム」など、
- 画像
- ビジュアル
が主流のプラットフォームが力を持っていたが、
それも、変化しようとしている。
「ツイッター」や「ノート」など、
- テキスト
を中心とした情報発信のプラットフォームが
回帰してきている。
誰でも気軽に情報発信できる様になった分、
間違った捉え方や、情報を隠しての
偏った発信も多く溢れる様になった。
ブログの中心的テーマのFXも例外では無い。
「副業」と検索して驚いたのが、
副業第1位にFXが取り上げられているサイトが
乱立し、FXの闇の部分には一切触れる事なく、
ただただ、「給料の何倍稼げた」とか、
「毎月安定して10万円稼いでいる」とか
もっともらしい紹介をしている。
それら全ては、FXで稼いでいる訳では無く、
口座開設などのアフィリエイトに誘導する為の
手段で、高額報酬を利益としている。
FX会社も、リスクはあります。
とは言う物の、
取引したくなるような、情報ばかりを
乱立し、顧客の負け分を収益としている。
不透明な部分の多いFX業界では、
正確な情報を得るのは難しく、
稼げるはずのFXで、大きな損失を出し、
最終的に、時間と労力を消費尽くして、
市場から撤退させられる。
これだけ、情報量が増えた事で、
正確な情報の舗沈は難しい。
どうすれば良いか・・・と、
ハッキリした答えは無いが、
出来る限り、本質を見ていく以外に
無いように思う。
溢れる情報を「正しく読み取る力」
「読解力」を付けていくしかない。
「読解力」を紐解けば、
- 知識
- 経験
この2つを同士進行で行う以外に無い。
「知識」はインプットとアウトプットを繰り返す。
「経験」は時間を味方につける。
---------
このブログでは、
出来るだけFXの本質に近い稼ぎ方が出来るように、
仕組みを構築していく。
その仕組みの本質を理解しながら、
知識と経験を積み上げていければ良いと考えているからだ。
