FX自動売買 稼働結果(27日目)-45.9pips -41.66ドル 再び11連勝でストップ!勝率80% 1.6ポイントダウン 安全装置再計算
このブログで提唱する「FX自動売買」は、
「自分の経済」を「自分のお金」で循環させる仕組みの構築です。
「FX自動売買」を中心に複合的に「不労所得」を形成する為の
仕組みを組んでいきます。
現在は、その中心部にあたるプログラムの稼働結果を公開しています。
【デモ口座】
- 1.12747 Sell 1.12607 +14.0pips
- 1.12774 Sell 1.13373 -59.90pips
勝率を出しておこう。
38戦 31勝 7敗 81.6%
から
40戦 32勝 8敗 80.0%
と1.6ポイントのダウンとなった。
【ライブ口座】
- 1.12734 Sell 1.12594 +14.0pips
- 1.12763 Sell 1.13363 -60.0pips
いつもの様に、デモ口座とライブ口座の
エントリーの差をチェックしておこう。
デモ口座①: 1.12747
ライブ口座①: 1.12763
差: 0.00013
デモ口座②: 1.12774
ライブ口座②:1.12763
差: 0.00011
①回目は、0.00013
②回目は、0.00011
と、いつもの0.00008のズレにしては
2回共に少し大きめだ。
スリッページについては、
このままテストを続けるとする。
昨日の①回目のトレードで、
連勝記録11とタイ記録とはなったが、
②回目のトレードで安全装置が働いた。
安全装置に掛かった事で、
再び安全装置の再計算をしたい。
エントリーしているポジションがあるので、
少し分かりづらいチャートになっている。
まず、売りのエントリーだが、
①で全く下げる事無く、
②のストップラインに掛かった事が分かる。
その後、ストップライン付近で、
③のレンジとなり、
④のライン(-20)まで
戻している事が分かる。
調べる為に、
-60ラインと-70ラインを引いてみた。
ストップラインの-60にはヒットしているが、
-70ラインにはヒットしていない事が分かる。
もちろん、これは後付けではあるが、
現在の直近の相場の流れという意味だ。
では、これまでのトレードで、
-60の場合と、-70の場合を
比較してみる事にする。
全履歴を以下の条件で比較する。
【-60の条件】
- プロフィット +14
- ストップロス -20
- 安全装置 -60
【-70の条件】
- プロフィット +14
- ストップロス -20
- 安全装置 -60
全40トレードの比較だ・
-60: +128pips (1月 +34)
-70: +138pips(1月 +4)
この差をどう捉えるかは悩む所だが、
トータルでの+10というのは、
リスクを重視すると、
-60のまま変更しない方が、
パフォーマンスは上がる様に思える。
ただし、-60と-70で、
今回と同じケースが
2度3度と現れるようであれば、
検討する事になるだろう。
今回、記事に残したのは、
負けトレードの簡易分析だ。
引き続きテスト運用していこう。