FX自動売買 稼働結果(25日目)+14.0pips +11.29ドル 勝率80.6% 8連勝!ライブ口座 運用のタイミング
このブログで提唱する「FX自動売買」は、
「自分の経済」を「自分のお金」で循環させる仕組みの構築です。
「FX自動売買」を中心に複合的に「不労所得」を形成する為の
仕組みを組んでいきます。
現在は、その中心部にあたるプログラムの稼働結果を公開しています。
【デモ口座】
- 1.13378 Sell 1.13238 +14.0pips
勝率を出しておこう。
35戦 28勝 7敗 80.0%
から
36戦 29勝 7敗 80.6%
と0.6ポイントのアップとなった。
【ライブ口座】
- 1.13370 Sell 1.13230 +14.0pips
デモ口座、ライブ口座のエントリー価格差からみていこう。
デモ口座: 1.13378
ライブ口座: 1.13370
差: 0.00008
比較して分かるように、
エントリーのタイミングについては、
問題無く実行されている事が分かる。
今週のテスト運用のテーマは2つあった。
1つ目は、デモ口座とライブ口座の価格差の確認だ。
この確認によって、デモ口座の成績が、
ライブ口座でも再現されるかがテストされる。
2つ目は、プロフィット変更後の
勝率に注目であった。
プロフィットを+10から+14に変更した事で、
勝率が下がるようであれば、
修正も検討したが、
今週にいたっては、
8戦全勝と問題無く維持された。
- プロフィット +14
- ストップロス -20
- 安全ストップ -60
上記の条件のプログラムで、
勝率70%を維持していくと、
確実に、±0以上での稼働ができる。
それが、現在は80%以上を維持しているので、
優秀なプログラムと言えるのではないだろうか。
こうなってくると、
いよいよライブ口座での本格運用と
いきたいが、どういうタイミングで
ロットを調節するのが良いかを検討する事になる。
以下が、これまでの
全トレード履歴だ。
上記を見ると、2連敗を最大連続負けとし、
その後、連勝が続く流れとなっている。
このトレードの流れを見ると、
2連敗後からロットを調節して、
実運用としてもよさそうだ。
当然ではあるが、
3連敗、4連敗という流れも
考えられるが、
4連敗まですると、
しばらくライブ口座での運用を
見合わせる事になる。
プログラムと相場が合わなくなった可能性があるからだ。
早期撤退の条件連敗4と決めておけば、
ライブ口座のスタート時点では、
運が悪くても2連敗で止まる事になる。
どうだろうか。
これまでのテストで、
自動売買プログラムを稼働しての
資金の守り方が少しは見に付いてきただろうか。
来週も引き続きテスト運用となる。