FX自動売買 稼働結果(15日目)-59.90pip -47.92ドル 2連敗 勝率76.2% 調整前、調整後の検証
このブログで提唱する「FX自動売買」は、
「自分の経済」を「自分のお金」で循環させる仕組みの構築です。
「FX自動売買」を中心に複合的に「不労所得」を形成する為の
仕組みを組んでいきます。
現在は、その中心部にあたるプログラムの稼働結果を公開しています。
- 1.13067 Sell 1.13666 -59.90pip
11連勝後の2連敗となった。
1回目のストップロスは20pipsだったが、
2回目のストップロスは安全装置の60pipsとなっている。
今週は、
「パラメータ調整後の勝率に注目」
というテーマで自動売買を稼働させている。
昨日との勝率をみてみよう。
20戦 16勝 4敗 80.0%
から、
21戦 16勝 5敗 76.2%
3.8ポイントのマイナスである。
この勝率が下がった原因は、
パラメータの調整によるものか、
そうでないかの検証が必要である。
エントリーポイント
昨日のトレードの
エントリー、プロフィット、ストップロスをみてみょう。
①がエントリーのポイントである。
②で利益確定出来そうなポイントはあるが、
ギリギリ、ヒットせずに、そのまま上昇
③パラメータ調整後のストップロスに掛かった。
そして、④の場面では、
パラメータ調整前のストップロスにも掛かっている事が分かる。
検証の結果
この負けトレードが、パラメータ調整が原因では無い事が分かった。
逆に、
ストップロスを90pipsから60pipsに変更した事が、
早めのストップロスという効果があった事を示している。
連敗についての考察
連敗については、1月8日、9日にも経験している。
来週のテーマにもなるが、
連敗後の流れに注目して見ていきたい。
ちなみに、-52.85ドルについては、
7連勝程度で復帰になるので、
11連勝のポテンシャルを考えると、
特に気にするレベルの数字では無いという事だ。
今少し、ライブ口座への移行を慎重に検討してみよう。