「銀行」の秘密!「信用創造」の絶大なるパワー!レバレッジ1000倍の手数料ビジネス!【第4夜】
第1夜では、
「経済」「お金」「体」「血液」「循環」「景気」
などのキーワードについて記事にしました。
第2夜では、
この「経済」「お金」「循環」「景気」を
コントロールする役割についての記事です。
第3夜は、
「銀行」はお金を持っていない!!と
レバレッジについての記事です。
【第3夜】で「信用創造」という少し難しい話しを記事にしてみました。
FXに参加するという事は、自らのお金を
「信用創造」=「レバレッジ」
と言い換えて利用できると理解すれば、
少し、見え方が変わってくるかもしれません。
「信用創造」とは真に、
お金を何倍にも膨らまして、
運用する仕組みだと分かれば、
これを、利用しない手はないでしょう。
「銀行」では預かった預金額を、
約1000倍にして、貸し出す事ができます。
あなたが預けた100万円を、
1000倍にして誰かに貸し出している訳です。
あなたが預けた100万円の利息は0.01%に対し
誰かに貸し付ける住宅ローンなどの
金利は安くても0.5%と、
ここでもまた、50倍もの金利をかし、
利ザヤを稼いでいるという事になります。
レバレッジ:1000倍
利ザヤ:50倍
簡単に言えば、
これが「銀行」の
ビジネスモデルという事です。
この「銀行」のモデルを、
FXの周辺の仕組みを利用すれば、
再現する事が可能です。
詳しくはもう少し先の記事になりますが、
まず、注目は何度でも出てくる、
「信用創造」=「レバレッジ」
です。
例えば、
100万円を1000倍の「レバレッジ」を
かけて運用したとすると、
1億円もの取引が可能となります。
その1億円を「銀行」のモデルに
照らし合わせると、
一つは両替手数料という事が考えられます。
100万円を1億円に膨らまし、
1億円の両替手数料を
得られるとすればどうでしょう?
これも100万円の手数用の
1000倍の手数料を得られるという訳です。
こう考えると、
ただ単にFXで勝つという事よりも、
大切な事は、
このシリーズの【第1夜】で書いた、
お金を循環させる…という
考え方が、とても重要になります。
真にこのブログでの提案です。
現在は、その心臓部にあたる、
自動売買プログラムにつての、
稼働結果の記事を中心に書いていますが、
これは、自分のお金を、
自分自身で循環させている訳です。
約2か月~3ヵ月は、
自動売買の稼働結果について、
審議する事になります。
「銀行」が行っている、
「信用創造」を、
FXで再現できれば、
あなた自身にも、
新しいキャッシュポイントが
生まれるでしょう。
「信用創造」を使って、
自分の「お金」を
「循環」させる仕組み。
これが、このブログの提案です。
一旦、このシリーズ
【理論基礎知識】を終えたいと思います。