本日AM9:00より自動売買(デモ)スタート。デモ口座の役割について。
デモ口座をスタートさせるまでに
行った事は以下の通りだ。
- VPS(バーチャル プライベート サーバー)を契約(試用期間)
- 取引プラットフォーム(MT4)をインストール
- デモ口座を開設
- 自動売買プログラムをセット
- 自動売買プログラムのパラメーター調整
そして、本日AM9:00に自動売買スタートのボタンを押した。
取引プラットフォームはMT4(メタトレーダー4)で、
チャート右上のニコちゃんマークが(笑顔)になり、
一応、自動売買プログラムが順調に稼働している事を確認した。
このプログラムの実績については、今後の記事に譲るとして、
現段階では、過去は優秀であったとしておこう。
というのも、特に年初めに急激に相場が動き、
自動売買プログラムが今の相場に合わなくなっている可能性も
考えておくべきだからだ。
そして、このデモ口座で今週の動きを見ていく事になる。
見るべきポイントは勝ち負けだけはない。
- FX会社とプログラムの相性
- 設定したパラメーター通り取引しているか?
- 証拠金・有効証拠金・必要証拠金
- 利益目標・ストップロス
- 勝率の変化
などが上げられる。
昨日の記事にも書いたが、
ライブアカウントに移行するまでに、
ある程度の材料を集めておいた方がケガをする確率は下がる。
特にファンダメンタル的要素は予測が出来ないので、
昨日まで機能していたプログラムが
今日から全く機能しないという事も起こりうる事は忘れない様にしよう。
ライブ口座に移行した後も、
同時にデモ口座を稼働させておけば、
いつでも、異変に気付けるという環境が作れる。
「資本=お金=労働(体)」
自分の「体」の分身の分身がデモ口座だ。
デモ口座の活用技術は、これからの副収入に大きな役割を果たす。